正答2
解説
正解は2です。
フィンクの危機モデルは、危機に直面した人が衝撃、防衛的退行、承認、適応の4段階をたどるとしたものです。
急激な変化に圧倒され、強い恐怖を感じる段階を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 防衛的退行は、圧倒されるような恐怖を感じる段階ではありません。
現実から目をそらし、否認や逃避によって自分を守ろうとする第2段階です。
2:○ 衝撃は、急激な変化に圧倒されて強い恐怖や不安、パニックを感じる第1段階です。
考えがまとまらず、状況を理解したり計画を立てたりすることができなくなります。
3:× 承認は、圧倒されるような恐怖を感じる段階ではありません。
現実に直面して、深い悲しみや苦しみを感じながらも状況を受け入れ始める第3段階です。
4:× 適応は、圧倒されるような恐怖を感じる段階ではありません。
新しい自分のイメージや価値観を築き、建設的に対処できるようになる第4段階です。
【ポイント】
衝撃の段階では、そばにいて安全と安心を保障する援助が中心です。
防衛的退行の段階では、無理に現実に直面させずに見守ります。