正答2
解説
正解は2です。
エリクソンの心理社会的発達理論で、各発達段階とその心理社会的危機(発達課題)の組合せを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 乳児期の発達課題は「積極性対罪悪感」ではなく「基本的信頼対不信」です。
「積極性対罪悪感」は遊戯期(幼児後期)の課題です。
2:○ 幼児初期の発達課題は「自律感(自律性)対恥・疑惑」です。
トイレットトレーニングなどを通して、自分の体や行動を自分で制御できる感覚を身につける時期です。
3:× 青年期の発達課題は「勤勉対劣等感」ではなく「同一性対同一性混乱(拡散)」です。
「勤勉対劣等感」は学童期の課題です。
4:× 壮年期(成人期)の発達課題は「親密性対孤独」ではなく「生殖性(世代性)対停滞」です。
「親密性対孤独(孤立)」は成人初期(前成人期)の課題です。
【ポイント】
乳児期は信頼、幼児初期は自律、遊戯期は積極性、学童期は勤勉、青年期は同一性と順に覚えます。
その後は成人初期が親密性、壮年期が生殖性、老年期が統合(対絶望)です。