正答3
解説
正解は3です。
プレパレーションとは、子どもが医療処置を受ける前から後まで、発達段階に応じて心の準備を支援する関わりです。
処置前の説明、処置中の関わり、処置後の関わり、環境づくりについて問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 幼児でも、人形や絵本などを用いて、理解できる言葉で事前に説明することが必要です。
説明を受けることで子どもは見通しをもち、不安が軽くなります。
2:× 処置中も子どもに声をかけ、励ましたり、遊びなどで気をそらしたりします。
話しかけないと子どもは孤独や不安を強く感じます。
3:○ 処置後に、怖かった気持ちや頑張った気持ちを表現させることで、体験を受け止められるようになります。
頑張ったことをほめ、次の処置への自信につなげます。
4:× 装飾のない無機質な部屋は、子どもに緊張や恐怖を与えます。
処置室は、子どもが安心できるよう明るく親しみやすい装飾にします。
【ポイント】
プレパレーションは「処置前の説明」「処置中の支え」「処置後の感情表出と称賛」の3段階で行います。