正答2
解説
正解は2です。
産褥早期に母乳が足りているかどうかは、新生児の状態から判断します。
短い期間で変化がわかり、哺乳量を反映する観察項目を選びます。
【選択肢別解説】
1:× 身長は短期間ではほとんど変化しません。
産褥3日目に母乳の足りなさを判断する指標にはなりません。
2:○ 児が十分に母乳を飲めていれば、排尿や排便の回数が日ごとに増えていきます。
排泄回数は哺乳量を反映するため、母乳不足を判断する重要な観察項目です。
3:× 乳頭の形態は、児が乳頭に吸い付きやすいかどうかに関係します。
しかし、それ自体で母乳の量が足りているかを判断することはできません。
4:× 乳房の大きさや形は、乳汁を作る量とは関係しません。
乳房の形態から母乳不足を判断することはできません。
【ポイント】
母乳が足りているかは「児の排泄回数」「体重の変化」「授乳後の満足した様子や機嫌」で総合的に判断します。