正答4
解説
正解は4です。
思春期は第二次性徴が現れ、性に関する関心が高まる時期です。
月経の異常、子宮頸がんの予防、性感染症の予防などについて、正しい知識を伝える支援が求められます。
【選択肢別解説】
1:× 原発性無月経は、満18歳になっても初経が起こらない状態をいいます。
満20歳ではありません。
2:× 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンは、性交渉を経験する前の接種が効果的です。
定期接種の対象は小学校6年から高校1年相当の女子で、小学校入学前ではありません。
3:× 同年代の仲間による相談(ピアカウンセリング)は、思春期の健康支援に有効とされています。
大人に話しにくい悩みも、年齢の近い相手には打ち明けやすいためです。
4:○ コンドームは、精液や腟分泌液などの体液が粘膜に直接触れるのを防ぎます。
正しく使うことで、クラミジア、淋菌、HIVなどの性感染症の予防に有効です。
【ポイント】
「原発性無月経は満18歳」「HPVワクチンの定期接種は小6〜高1相当の女子」「性感染症予防にはコンドーム」が頻出です。
なお、コンドームは性器ヘルペスなど、覆われない部分の接触でうつる感染症を完全には防げません。