正答4
解説
正解は4です。
月経異常の分類と、それに含まれる具体的な異常を問う問題です。
月経異常は、周期の異常、量の異常、持続期間の異常、随伴症状の異常、排卵の異常などに分けて整理します。
【選択肢別解説】
1:× 月経困難症は、無月経に分類されるものではありません。
月経困難症は、月経に伴って強い下腹部痛や腰痛などが起こるもので、随伴症状の異常に分類されます。
2:× 希発月経は、量の異常ではなく周期の異常です。
月経周期が39日以上と長くなるものをいいます。
3:× 過多月経は、周期の異常ではなく量の異常です。
月経血の量が異常に多いものをいいます。
4:○ 無排卵性月経は、排卵の異常に分類されます。
排卵を伴わないまま、月経に似た周期的な出血が起こるものです。
思春期や更年期に多くみられます。
【ポイント】
正常な月経周期は25〜38日で、24日以内を頻発月経、39日以上を希発月経といいます。
量の異常には過多月経と過少月経があります。