正答1
解説
正解は1です。
緊急時に生命の危機を素早く判断するための観察の優先順位を問う問題です。
緊急時は、生命維持に直結し、変化の速い項目から順に確認します。
【選択肢別解説】
1:○ 意識、呼吸、脈拍、血圧、体温の順が正しい測定順序です。
まず呼びかけて意識を確認し、反応がなければ直ちに応援を呼びます。
次に呼吸の有無と状態、脈拍(循環)を確認し、続いて血圧、最後に体温を測ります。
2:× 体温を3番目に測る点が誤りです。
体温は急な生命の危機を判断する指標としての優先度が低く、最後に測ります。
3:× 意識の確認を4番目にしている点が誤りです。
意識の有無で対応が大きく変わるため、まず最初に確認します。
4:× 呼吸を意識より先にしている点が誤りです。
呼びかけと反応の確認はすぐにでき、その結果で応援要請や心肺蘇生の判断につながるため、意識を最初に確認します。
【ポイント】
意識がなく、普段どおりの呼吸がなければ、ただちに心肺蘇生を開始します。
体温は他の項目が安定していることを確認してから測ります。