正答3
解説
正解は3です。
看護過程の各段階と、その進め方を問う問題です。
看護過程は、アセスメント、看護問題の明確化(看護診断)、計画立案、実施、評価の順に進みます。
【選択肢別解説】
1:× 看護過程の最初のステップは、看護問題の明確化ではなくアセスメントです。
まず情報を集めて分析し、そのうえで看護問題を明らかにします。
2:× 看護問題の優先順位は、解決しやすさで決めるのではありません。
生命への危険が大きいもの、緊急性の高いものほど優先度が高くなります。
マズローの基本的欲求の階層が判断の目安になります。
3:○ 看護計画は、観察計画・ケア計画・教育計画の3つに分けて立案します。
それぞれOP(観察)、TP(ケア・治療)、EP(教育・指導)と略されます。
4:× 看護の評価は、退院時だけに行うものではありません。
計画で決めた評価日や患者の状態の変化に合わせて、随時行います。
評価の結果をもとに計画を修正していきます。
【ポイント】
看護過程は、評価をもとに再びアセスメントへ戻る循環する過程です。
目標は、患者を主語にして、観察や測定ができる形で書きます。