正答1
解説
正解は1です。
身長・胸囲・腹囲・握力など、身体計測の正しい方法を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 身長は、耳眼水平位にして測定します。
耳眼水平位とは、耳の穴の上縁と目の下縁を結ぶ線が床と平行になる頭の位置です。
あごが上がったり下がったりすると、正確な身長が測れません。
2:× 女性の胸囲は、乳房下部ではなく乳房の上部で測るのが一般的です。
乳房のふくらみの影響を避けるためで、背部は肩甲骨の下角の直下を通します。
3:× 仰臥位で腹囲を測るときは、膝を曲げずに伸ばして測ります。
膝を曲げると腹壁がゆるみ、測定値が変わってしまいます。
4:× 握力を複数回測ったときは、平均値ではなくよいほうの値を記録します。
新体力テストでは、左右2回ずつ測り、それぞれよいほうの値を用います。
【ポイント】
身体計測は条件をそろえて測ることで、前回の値と比べられるようになります。
体重は、排尿後・食前など同じ時間帯と条件で測定します。