正答2
解説
正解は2です。
日本人の食事摂取基準の策定主体・改定周期・主な指標を問う問題です。
選択肢3は、平成27(2015)年版の数値を問うています。
【選択肢別解説】
1:× 食事摂取基準は厚生労働省が策定しますが、改定は毎年ではなく5年ごとです。
健康増進法に基づいて定められています。
2:○ 成人の推定エネルギー必要量は、基礎代謝量(kcal/日)に身体活動レベルを掛けて求めます。
身体活動レベルは低い・ふつう・高いの3段階で示されます。
3:× 2015年版の18歳以上男性の食塩相当量の目標量は、10.0g/日未満ではなく8.0g/日未満です。
女性は7.0g/日未満とされていました。
4:× 妊娠中は推定エネルギー必要量が変わり、付加量が加わります。
胎児の発育や母体の組織の増加に必要なエネルギーを上乗せするためです。
【ポイント】
推定エネルギー必要量は「基礎代謝量×身体活動レベル」の式で覚えましょう。
なお、2020年版では食塩相当量の目標量が男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満に引き下げられました。