正答4
解説
正解は4です。
病院食は、特別な栄養制限のない一般食と、病気の治療のために栄養素を調整した特別食(治療食)に分けられます。
一般食は、食事の形態によって常食・軟食(粥食)・流動食などに分けられます。
【選択肢別解説】
1:× 糖尿(病)食は一般食ではなく特別食です。
エネルギー量や栄養バランスを病態に合わせて調整します。
2:× たんぱく質コントロール食は一般食ではなく特別食です。
腎臓病などでたんぱく質の量を調整します。
3:× 肝臓(病)食は一般食ではなく特別食です。
肝疾患の病態に合わせてエネルギーやたんぱく質などを調整します。
4:○ 流動食は、栄養素の制限ではなく食事の形態(液状)による区分で、一般食に含まれます。
術後や咀嚼・消化が困難な時期に用いられます。
【ポイント】
一般食は「形態」による区分(常食・全粥・五分粥・流動食など)です。
特別食は「病気に応じた栄養素の調整」による区分です。
両者を区別する視点を押さえれば迷いません。