正答1
解説
正解は1です。
しびれのある患者への看護を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
しびれは感覚が鈍くなる症状であり、けがの予防と苦痛の緩和が看護の中心です。
【選択肢別解説】
1:○ しびれのある部位へのマッサージは、一律に禁止するものではありません。
やさしくマッサージすると血液の循環がよくなり、しびれや不快感の軽減が期待できます。
感覚が鈍く強さがわかりにくいので、力を加減して行います。
2:× しびれがあると足の感覚が鈍くなり、つまずきやすくなります。
周囲の障害物を取り除いて転倒を防ぐので、記述は正しい内容です。
3:× 締めつける衣服は血流を悪くし、しびれを強めることがあります。
やわらかく圧迫しない衣服を選ぶので、記述は正しい内容です。
4:× しびれは長く続くことが多く、いらだちや不安などの精神的苦痛を伴います。
患者と一緒に気分転換の方法を探すので、記述は正しい内容です。
【ポイント】
しびれのある部位は温度や痛みを感じにくくなります。
湯たんぽなどによる熱傷やけがに注意します。