正答2
解説
正解は2です。
患者との信頼関係を築くためのコミュニケーションの技法を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
相手の顔や目を見てアイコンタクトをとることで、関心をもって聴いていることが伝わります。
ただし、じっと見つめ続けると圧迫感を与えるので、自然な視線を心がけます。
2:○ 誤った記述です。
すべての質問を「はい」「いいえ」で答えられる閉じられた質問にする必要はありません。
患者の気持ちや考えを知るには、「どのように感じていますか」のような開かれた質問が有効です。
状況に応じて、閉じられた質問と開かれた質問を使い分けます。
3:× 正しい記述です。
傾聴は、患者の話に関心をもって耳を傾けることで、患者を理解する基本となります。
4:× 正しい記述です。
自己紹介は、患者が看護者を知って安心するきっかけとなり、信頼関係を築くために重要です。
【ポイント】
閉じられた質問は、意識レベルの確認や事実の確認など、短く答えてほしいときに向いています。
開かれた質問は、患者自身の言葉で思いを語ってもらいたいときに使います。