正答2
解説
正解は2です。
ビタミンの性質と、欠乏による症状を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× ビタミンの必要量は体内で産生されません。
ビタミンは体内で合成できないか、合成できても量が足りないため、食物から取る必要があります。
2:○ ビタミンB₁は、糖質代謝の補酵素として働きます。
ビタミンB₁は、ブドウ糖からエネルギーをつくる過程で必要です。
欠乏すると脚気やウェルニッケ脳症を起こします。
3:× ビタミンEは水溶性ではなく脂溶性ビタミンです。
脂溶性ビタミンはA、D、E、Kの4つです。
4:× 口内炎はビタミンDの欠乏によるものではありません。
口内炎や口角炎は、主にビタミンB₂の欠乏で起こります。
ビタミンDが欠乏すると、くる病や骨軟化症を起こします。
【ポイント】
脂溶性ビタミンは「DAKE(ダケ)」と覚えると便利です。
B₁欠乏は脚気、B₂欠乏は口内炎、D欠乏はくる病、K欠乏は出血傾向と対応させましょう。