正答3
解説
正解は3です。
妊娠初期(妊娠12週)の妊婦健康診査で行う内容を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 誤った記述です。
妊娠12週の子宮はまだ恥骨結合の上縁付近にあり、子宮底長を測る時期ではありません。
子宮底長の測定は、子宮が腹壁の上から触れるようになる妊娠中期以降に行います。
2:× 誤った記述です。
胎動を感じ始めるのは、初産婦で妊娠18〜20週頃、経産婦で16〜18週頃です。
妊娠12週ではまだ胎動を自覚しません。
3:○ 正しい記述です。
尿糖と尿たんぱくは、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を早く見つけるため、毎回の健診で調べる基本的な検査です。
4:× 誤った記述です。
妊婦健康診査は、妊娠23週までは4週間に1回が標準です。
妊娠12週であれば、次回は2週間後ではなく4週間後になります。
【ポイント】
健診の間隔は「23週までは4週に1回、24〜35週は2週に1回、36週以降は1週に1回」と覚えます。
体重・血圧・尿検査は毎回行う基本項目です。