正答3
解説
正解は3です。
バセドウ病の特徴と治療を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× バセドウ病では甲状腺ホルモンが過剰になり、代謝が亢進します。
食欲があっても体重は減少します。
2:× バセドウ病は20〜30歳代の女性に多い疾患です。
男性に多いわけではありません。
3:○ バセドウ病の主な症状は、甲状腺腫・頻脈・眼球突出で、メルゼブルクの三徴と呼ばれます。
4:× 甲状腺ホルモンの補充を行うのは、甲状腺機能低下症(橋本病など)の治療です。
バセドウ病では、抗甲状腺薬・放射性ヨウ素内用療法・手術で甲状腺ホルモンを減らします。
【ポイント】
バセドウ病は、甲状腺を刺激する自己抗体によって起こる自己免疫疾患です。
発汗の増加・手指の振戦・暑がり・下痢なども、代謝亢進による症状です。