正答4
解説
正解は4です。
自然気胸・慢性閉塞性肺疾患・結核の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 自然気胸は、やせ型で背の高い若い男性に多い疾患です。
女性に多いわけではありません。
2:× 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療は、禁煙・薬物療法・呼吸リハビリテーションが中心です。
外科療法が優先されることはありません。
3:× 直接服薬確認療法(DOTS)は、結核患者が確実に服薬できるよう、医療者が服薬を目の前で確認する方法です。
肺がんの患者に対する体制ではありません。
4:○ 咳・痰・発熱・全身倦怠感など、かぜに似た症状が2週間以上続く場合は、肺結核を疑って受診を勧めます。
【ポイント】
結核は治療期間が6か月以上と長く、服薬を中断すると薬剤耐性菌ができるため、DOTSが重要です。
自然気胸では、突然の胸痛と呼吸困難が典型的な症状です。