正答3
解説
正解は3です。
診察の介助における、プライバシーへの配慮・体位・物品の取り扱いを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 看護者は退室せず、診察に付き添います。
カーテンやタオルで露出を最小限にし、患者の不安や羞恥心に配慮します。
2:× 腹部の診察では、膝を立てた仰臥位をとります。
腹壁の緊張がゆるみ、触診がしやすくなるためです。
3:○ 不必要な露出を避け、診察に必要な部位のみを露出します。
羞恥心への配慮と保温のためです。
4:× 診察に使った物品は、用途や汚染の程度に応じて洗浄・消毒・滅菌を使い分けます。
聴診器のように健常な皮膚に触れるだけの物は、消毒で十分です。
【ポイント】
腹部の診察は、視診・聴診・打診・触診の順に行います。
診察の介助では、体位の保持と、羞恥心・寒さへの配慮が看護者の重要な役割です。