正答1
解説
正解は1です。
呼吸機能検査の判定基準と、胸腔穿刺・血液ガス・シンチグラフィを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 基準値が誤りです。
閉塞性換気障害は、1秒率が70%未満の場合に判定されます。
2:× 正しい記述です。
胸腔穿刺では、座位で前かがみになりオーバーテーブルに寄りかかる姿勢などをとり、肋骨の間を広げて穿刺しやすくします。
3:× 正しい記述です。
動脈血ガス分析の採血は、体表から触れやすく、圧迫止血もしやすい橈骨動脈で主に行われます。
4:× 正しい記述です。
肺血流シンチグラフィでは、血栓でふさがれた部分に血流の欠損像が現れるため、肺塞栓の診断に役立ちます。
【ポイント】
「1秒率70%未満は閉塞性、%肺活量80%未満は拘束性」と対で覚えます。
動脈採血の後は、5分以上しっかり圧迫して止血します。