正答1
解説
正解は1です。
看護記録の書き方と、医師の指示の受け方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 正しい記述です。
医師の指示は、聞き間違いや伝達ミスを防ぐため、文書である指示票で受けるのが原則です。
緊急時にやむを得ず口頭で受けた場合は、復唱して確認し、後で必ず記載してもらいます。
2:× これは問題志向型システム(POS)の説明です。
フォーカスチャーティングは、患者の出来事や関心事に焦点を当て、データ・行為・反応(DAR)の形で記録する方式です。
3:× 署名は必要です。
記録は法的な証拠にもなるため、誰が実施し記録したのかがわかるよう署名します。
4:× 修正液は使いません。
誤記は二重線で消して訂正者の署名と日付を記入し、元の記載が読めるようにします。
【ポイント】
記録の訂正で「消す・塗りつぶす・修正液」は改ざんとみなされるおそれがあります。
口頭指示は緊急時に限り、復唱による確認が必須です。