正答3
解説
正解は3です。
発熱時の熱型(稽留熱・弛張熱・間欠熱)と解熱の型を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 日差が誤りです。
稽留熱は高熱が持続し、1日の体温差が1℃以内のものをいいます。
2:× 日差が誤りです。
弛張熱は1日の体温差が1℃以上あり、低いときでも平熱まで下がらないものをいいます。
3:○ 正しい記述です。
間欠熱は1日の体温差が1℃以上で、高熱と平熱以下の時期が交互に現れる熱型です。
マラリアなどでみられます。
4:× これは渙散の説明に近い内容です。
分利は高熱が数時間から1日程度で急激に平熱に下がる解熱の型で、多量の発汗を伴います。
数日かけてゆっくり下がるのは渙散です。
【ポイント】
稽留熱は「1℃以内」、弛張熱と間欠熱は「1℃以上」で、平熱まで下がるのが間欠熱です。
分利では発汗による脱水に注意し、水分補給と寝衣交換を行います。