正答2
解説
正解は2です。
意識レベルの評価法・呼吸の異常・脈拍の基準・血圧測定の方法を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 名称が誤りです。
3-3-9度方式はジャパン・コーマ・スケール(JCS)の別名です。
グラスゴー・コーマ・スケール(GCS)は、開眼・言語・運動の反応を点数化して評価します。
2:○ 正しい記述です。
クスマウル呼吸は異常に深く大きな呼吸が規則的に続く呼吸で、糖尿病性ケトアシドーシスなどの代謝性アシドーシスでみられます。
3:× 数値が誤りです。
成人の正常な脈拍数は1分間におよそ60〜100回で、40〜50回は徐脈にあたります。
4:× 幅が誤りです。
マンシェットは上腕の約3分の2を覆う幅のものが適当です。
幅が狭すぎると血圧は実際より高く測定されます。
【ポイント】
クスマウル呼吸は、体内の酸を二酸化炭素として排出しようとする代償反応です。
JCSは数字が大きいほど重症、GCSは点数が低いほど重症である点が逆なので注意しましょう。