正答2
解説
正解は2です。
看護における観察の目的・要件・内容を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 患者への関心は必要です。
観察では事実をありのままに捉えることに加え、患者への関心をもつことで小さな変化にも気づけるようになります。
2:○ 正しい記述です。
看護を実施したあとの患者の反応を観察することで、その看護が適切であったかを評価し、計画の修正につなげます。
3:× 優先順位が誤りです。
情報収集にあたっても患者のプライバシーは守らなければならず、必要な範囲で同意を得て行います。
4:× 患者の訴えは含まれます。
痛みや不安などの患者の訴えは主観的情報として重要であり、観察の内容に含めます。
【ポイント】
観察には、患者の訴えなどの主観的情報と、バイタルサインなどの客観的情報の両方が必要です。
観察は看護過程のすべての段階で行われ、評価の根拠にもなります。