正答2
解説
正解は2です。
下肢静脈瘤、心筋炎、心不全、大動脈瘤の治療と看護を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
弾性包帯や弾性ストッキングで脚を圧迫すると、静脈血の逆流とうっ滞が抑えられます。
2:○ 心筋炎の原因で最も多いのは、細菌感染ではなくウイルス感染です。
コクサッキーウイルスなどが代表的な原因です。
3:× 正しい記述です。
心不全では、体内の水分を減らして心臓の負担を軽くするため、塩分と水分を制限します。
4:× 正しい記述です。
血圧が高いと大動脈瘤が拡大し、破裂の危険が高まります。
そのため、血圧のコントロールが重要です。
【ポイント】
心筋炎は、かぜのような症状のあとに胸痛や不整脈、心不全で発症することがあります。
大動脈瘤の患者では、いきみや急な動作による血圧上昇も避けるよう指導します。