正答1
解説
正解は1です。
潰瘍性大腸炎・大腸ポリポーシス・虫垂炎・イレウスの特徴を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 潰瘍性大腸炎の治療は、外科手術ではなく薬物療法が優先されます。
5-アミノサリチル酸製剤や副腎皮質ステロイド薬などを使い、手術は重症例や薬が効かない場合、がんの合併時などに行います。
2:× 正しい記述です。
大腸ポリポーシスは、大腸に100個以上のポリープができる状態をいいます。
3:× 正しい記述です。
虫垂炎では、臍と右上前腸骨棘を結ぶ線上にあるマックバーネー点などに圧痛がみられます。
4:× 正しい記述です。
機械的イレウスの原因で最も多いのは、手術後の腸の癒着です。
【ポイント】
潰瘍性大腸炎は、直腸から連続して大腸の粘膜に炎症が広がる病気です。
長く経過すると大腸がんの危険が高まるため、定期的な内視鏡検査が必要です。