正答2
解説
正解は2です。
看護記録の目的・法的な位置づけ・記録方式を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 看護記録は法的な証拠能力をもちます。
医療事故や訴訟の際には、行った看護を証明する公的な記録として扱われます。
2:○ 看護記録には、行った看護とそれに対する患者の反応が記されます。
そのため、看護行為の結果を評価し、計画を見直すための資料になります。
3:× POS(問題志向型システム)は、患者の健康上の問題に焦点をあてて記録する方式です。
患者の状態や反応、関心事に焦点をあてる方式はフォーカスチャーティングです。
4:× 患者や家族の反応は記録します。
反応は看護の評価や次の援助を考えるための大切な情報です。
【ポイント】
POSでは、経過記録をSOAP(主観的情報・客観的情報・アセスメント・計画)の形式で書きます。
看護記録は事実を正確に、誰が読んでもわかるように書くことが基本です。