正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2です。
保健師助産師看護師法に定められた、助産師の義務を問う問題です。
義務の根拠法が保健師助産師看護師法なのか、ほかの法律なのかを区別することがポイントです。
【選択肢別解説】
1:○ 業務に従事する助産師は、2年ごとに氏名や就業地などを就業地の都道府県知事に届け出る義務があります。
これは保健師助産師看護師法に定められています。
2:○ 分娩の介助をした助産師は、出生証明書の交付を求められた場合、正当な事由がなければ拒んではならないと定められています。
これも保健師助産師看護師法に規定された義務です。
3:× 受胎調節実地指導は、母体保護法に定められた業務です。
都道府県知事の指定を受けた助産師などが行えるもので、保健師助産師看護師法の義務ではありません。
4:× 新生児の訪問指導は、母子保健法に基づいて市町村が行う事業です。
保健師助産師看護師法に記載された助産師の義務ではありません。
5:× 助産所開設時の届出は、医療法に定められています。
保健師助産師看護師法の規定ではありません。
【ポイント】
保健師助産師看護師法に定められた助産師の義務には、応招義務、証明書等の交付義務、異常妊産婦等の処置禁止、助産録の記載と5年間の保存、守秘義務などがあります。
助産所の開設や管理は医療法で定められています。