正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3です。
乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)の仕組みを問う問題です。
乳児のいる家庭を訪問し、子育ての孤立を防ぐことを目的とした児童福祉法に基づく事業です。
【選択肢別解説】
1:× 実施主体は市町村です。
都道府県ではありません。
2:○ 訪問者は、保健師や助産師、看護師のほか、保育士、母子保健推進員、愛育班員、児童委員、子育て経験者など幅広い人材から選ばれます。
研修を受けた子育て経験者も訪問を担当できます。
3:○ 訪問では、育児の不安や悩みを聞いて相談に応じ、地域の子育て支援に関する情報を提供します。
あわせて親子の心身の状況や養育環境を把握します。
4:× 対象は生後4か月までの乳児がいるすべての家庭です。
生後6か月までではありません。
5:× 乳児家庭全戸訪問事業の根拠法は児童福祉法です。
児童虐待防止法に基づく事業ではありません。
【ポイント】
訪問の結果、支援が必要と判断された家庭は、養育支援訪問事業などにつなげます。
母子保健法に基づく新生児訪問指導と同時に実施されることもあります。