正答1
解説
正解は1です。
MFICU(母体・胎児集中治療室)を持たない総合病院の産科病棟の管理について問う問題です。
一般の産科病棟は、医療法と診療報酬の入院基本料の基準のもとで運営されています。
【選択肢別解説】
1:○ 一般病棟の産科病棟では、空床に他科の患者を受け入れる混合病棟の運用が認められています。
その場合は、感染防止や母子の安全への配慮が必要になります。
2:× 入院基本料で定められているのは看護職員全体の配置です。
助産師の配置人数そのものは診療報酬で規定されていません。
3:× 病室の床面積は医療法施行規則で定められています。
母児同室のための病室の床面積を診療報酬で規定したものはありません。
4:× 正常新生児は入院患者として数えないため、正常新生児に対する看護職員の配置基準は定められていません。
「6名に1名」という義務はありません。
【ポイント】
混合病棟では、助産師が産科以外の業務に追われ、妊産婦へのケアが手薄になる課題が指摘されています。
産科区域を分ける「ユニットマネジメント」の導入が勧められています。