正答3
解説
正解は3です。
生後6か月は離乳の開始期(離乳初期)にあたります。
「授乳・離乳の支援ガイド」では、この時期はなめらかにすりつぶした状態の食物を1日1回から与えるとしています。
【選択肢別解説】
1:× 軟飯は生後6か月の児には適していません。
軟飯は離乳後期から完了期(9〜18か月ころ)の主食で、この時期はつぶしがゆから始めます。
2:× はちみつは1歳未満の乳児に与えてはいけません。
ボツリヌス菌の芽胞が含まれることがあり、腸内細菌叢が未熟な乳児では乳児ボツリヌス症を起こすおそれがあります。
3:○ つぶした豆腐は適切です。
離乳初期は、つぶしがゆや野菜に慣れてきたら、なめらかにつぶした豆腐や白身魚などの蛋白質を加えていきます。
4:× フォローアップミルクは母乳や育児用ミルクの代わりではありません。
使う場合も生後9か月以降とされ、生後6か月の児には適していません。
【ポイント】
離乳食は、5〜6か月がなめらかにすりつぶした状態、7〜8か月が舌でつぶせる固さ、9〜11か月が歯ぐきでつぶせる固さ、12〜18か月が歯ぐきで噛める固さを目安に進めます。
この時期の栄養の主体は、まだ母乳や育児用ミルクです。