正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4です。
学校における保健教育は、教科の授業として行う保健学習と、個別や集団で行う保健指導からなります。
学習内容は学習指導要領で定められ、生涯にわたって健康に生きるための資質・能力の育成を目指しています。
【選択肢別解説】
1:× 小学校の保健の授業は1年生からではなく、3年生から行います。
3年生から6年生まで、体育科の保健領域として学習します。
2:× 保健教育の学習内容を規定しているのは、教育基本法ではなく学習指導要領です。
教育基本法は教育の目的や理念を定める法律であり、教科の内容までは定めていません。
3:○ 個別の保健指導は、養護教諭が中心となって行います。
学校保健安全法では、養護教諭その他の職員が連携して児童生徒の健康状態を観察し、必要な指導を行うとされています。
養護教諭は保健室での健康相談などを通じて個々の心身の状態を把握しやすく、個別指導の中心を担います。
4:○ 生涯を通じて健康に生きるための資質・能力の育成は、保健教育の目標です。
学習指導要領では、健康の保持増進のために自ら考え行動できる力を育てることを目指しています。
5:× 養護教諭が保健の授業を担当できる勤務年数は1年以上ではなく、3年以上です。
養護教諭の免許状を持ち、養護教諭として3年以上勤務した人は、勤務校で保健の授業を担当できます。
【ポイント】
小学校の保健は3年生から、内容は学習指導要領、養護教諭の授業担当は3年以上の勤務と、数字とあわせて覚えましょう。