正答1
解説
正解は1です。
保健事業の評価は、ストラクチャー(構造)、プロセス(過程)、アウトプット(事業実施量)、アウトカム(結果)の4つの視点で行います。
プロセス評価は、事業が計画どおりに進められたか、参加者の反応はどうだったかなど、実施の過程を評価するものです。
【選択肢別解説】
1:○ 参加者の満足度は、プロセス評価に当たります。
教室の内容や進め方が参加者に受け入れられたかを示し、実施過程の良し悪しを判断する材料になります。
2:× 減塩達成者の割合は、プロセス評価ではなくアウトカム評価です。
教室の目的である減塩がどれだけ達成されたかという、事業の成果を示す指標です。
3:× 家族のサポートの変化は、プロセス評価ではなくアウトカム評価です。
教室によって参加者を取り巻く環境がどう変わったかという、結果の指標に当たります。
4:× 参加者の食生活の変化は、プロセス評価ではなくアウトカム評価です。
教室の結果として生じた行動の変化を示します。
【ポイント】
プロセス評価は満足度・理解度・実施手順、アウトプット評価は参加者数・開催回数、アウトカム評価は行動や健康状態の変化と覚えましょう。