正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5です。
要保護児童対策地域協議会(要対協)は、児童福祉法に基づき、虐待を受けている子どもなどの支援のために関係機関が情報を共有し連携する仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× 要対協の設置は国ではなく、地方公共団体の努力義務です。
実際にはほぼすべての市町村に設置されています。
2:× 協議の対象となる要保護児童には非行児童も含まれます。
要保護児童のほか、要支援児童や特定妊婦も対象です。
3:× 子育て世代包括支援センターを運営するのは、要対協ではなく市町村です。
母子保健法に基づき、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点です。
4:○ 居住実態を把握できない児童の情報を共有することは、要対協の役割です。
関係機関で情報を共有し、所在や安全を確認します。
5:○ 支援対象となる児童と保護者の状況確認について、関係機関の役割分担を行います。
調整機関を中心に、誰がどのように関わるかを決めて連携します。
【ポイント】
要対協の参加機関には守秘義務が課され、その範囲内で個人情報を共有できます。
対象は「要保護児童・要支援児童・特定妊婦」の3つと覚えましょう。