正答3
解説
正解は3です。
文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」は、不登校やいじめの状況を毎年把握しています。
令和元年度の主な結果を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 令和元年度の小学校の不登校児童数は約5万3千人で、約10万人の半分程度です。
不登校の人数は中学校のほうが小学校より多くなっています。
2:× いじめの発見のきっかけで最も多いのは、「アンケート調査など学校の取組により発見」です。
「本人からの訴え」はそれより少なくなっています。
3:○ 中学校の不登校の主たる要因では、「無気力・不安」が第1位です。
本人に係る状況が最も多く、いじめを除く友人関係をめぐる問題などがそれに続きます。
4:× 小学校のいじめの内容で最も多いのは、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」です。
仲間はずれや集団による無視はそれより少ないです。
【ポイント】
いじめの内容の第1位は小・中・高を通じて「冷やかしやからかい、悪口」です。
不登校は年々増加しており、要因の第1位は「無気力・不安」であることを押さえましょう。