正答4
解説
正解は4です。
この問題は、年代別にみた運動習慣のある者の割合を問うています。
国民健康・栄養調査でいう運動習慣のある者とは、1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上続けている人です。
令和元年の調査では、男女とも70歳以上で割合が最も高くなっていました。
【選択肢別解説】
1:× 20歳代は割合が低い年代です。
仕事や子育てで時間を確保しにくい若い世代ほど、運動習慣のある人は少ない傾向があります。
2:× 40歳代も割合が低い年代です。
働き盛りの世代は運動の時間がとりにくく、特に女性で低い値になっています。
3:× 60歳代は若い世代より高いものの、最も高い年代ではありません。
退職後に運動を始める人が増え、70歳以上でさらに高くなります。
4:○ 70歳以上が男女とも最も高い割合でした。
時間的な余裕があり、健康維持のために散歩などを続ける高齢者が多いためと考えられます。
【ポイント】
運動習慣は「高齢者ほど高く、20〜50歳代の働く世代で低い」という傾向を覚えておきましょう。
働く世代への運動習慣づくりが、健康づくり施策の課題になっています。