正答3
解説
正解は3です。
インドメタシンは、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の一つです。
NSAIDsはシクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジンの産生を抑えて炎症や痛みを和らげます。
【選択肢別解説】
1:× 痛風はインドメタシンの禁忌ではなく、適応となる疾患です。
痛風発作の強い炎症と痛みを抑える目的で使われます。
2:× 咽頭炎は禁忌ではありません。
咽頭の痛みや炎症に対して、NSAIDsが使われることがあります。
3:○ 消化性潰瘍は、インドメタシン内服薬の禁忌です。
プロスタグランジンには胃粘膜を守る働きがあります。
その産生が抑えられると胃粘膜の防御が弱まり、潰瘍が悪化するためです。
4:× 関節リウマチは禁忌ではなく、適応となる疾患です。
関節の痛みや腫れを和らげる目的で用いられます。
【ポイント】
NSAIDsの代表的な副作用は、胃腸障害と腎機能障害です。
アスピリン喘息の既往がある患者にも使用できない点もあわせて覚えます。