正答5
解説
正解は5です。
予防接種法に基づく定期予防接種の内容を問う問題です。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは筋肉内注射で接種します。
日本の定期接種の多くは皮下注射ですが、HPVワクチンは筋肉内注射である点が特徴です。
【選択肢別解説】
1:× BCGは2005年からツベルクリン反応を行わずに直接接種しています。
生後1歳に至るまでに接種します。
2:× ロタウイルスワクチンは経口で接種する生ワクチンです。
不活化ワクチンではありません。
3:× ポリオウイルスワクチンの定期接種は廃止されていません。
2012年に生ワクチンから不活化ワクチンに切り替わり、四種混合ワクチンなどで接種しています。
4:× 麻疹ワクチンは麻疹風疹混合(MR)ワクチンとして、1歳時と就学前1年間の2回接種します。
4回ではありません。
5:○ HPVワクチンは筋肉内注射で接種します。
主に上腕の三角筋に接種します。
【ポイント】
現在は、2024年4月から四種混合ワクチンとヒブワクチンを合わせた五種混合ワクチンが定期接種に導入されています。