正答3
解説
正解は3です。
継続看護とは、患者がどこで療養していても、必要な看護が途切れることなく提供されるようにすることです。
【選択肢別解説】
1:× 継続看護は、1つの医療機関内に限りません。
病院から病院、病院から在宅や施設へと療養の場が変わっても、看護を継続することを指します。
2:× ライフステージが変化しても、継続看護は困難ではありません。
小児期から成人期への移行など、ライフステージが変わる場面こそ継続した支援が必要です。
3:○ 継続看護では、看護上必要な情報を共有します。
患者の状態、看護の内容、生活上の課題などを関係者間で共有することで、切れ目のない看護が提供できます。
4:× 情報の共有は、口頭より文書が有効です。
看護サマリー(看護要約)などの文書は、正確に、記録として残る形で情報を伝えられるためです。
口頭での説明は文書を補うものとして用います。
【ポイント】
継続看護の手段には、看護サマリー、退院前カンファレンス、地域の医療・介護職との連携などがあります。
退院支援・退院調整とあわせて理解しておきましょう。