正答3
解説
正解は3です。
慢性期にある患者の特徴を問う問題です。
慢性期は、病状が比較的安定しながらも長期にわたって続く時期です。
【選択肢別解説】
1:× 急激に生命の危機に直面し、強い緊張と恐怖を感じるのは、慢性期ではなく急性期の特徴です。
2:× 慢性期でも、病状が悪化するのではないかという不安や葛藤は生じます。
病気が長く続き、悪化と寛解を繰り返すことも多いためです。
3:○ 慢性期は、病気を自分自身のこととして受け止め、生活の中でコントロールしていく必要がある時期です。
服薬や食事・運動などのセルフマネジメントが、病状を左右します。
4:× 慢性期の患者は、治療へのモチベーションが常に高いとは限りません。
治療が長期に及ぶため、意欲が低下したり、自己管理が続かなくなったりすることがあります。
【ポイント】
慢性期の看護では、患者が主体的に自己管理を続けられるよう、知識や技術の習得と意欲の維持を支援します。
家族の協力や社会資源の活用も重要です。