令和7年度 准看護師試験 問6

人体のしくみと働き2025年☆ ブックマーク

この問題は「公式解答が「正解なし」として発表された問題(採点対象外)」として採点から除外されています。

消化器について、正しいのはどれか。

正答

解説

本問は採点除外(公式解答が「正解なし」として発表された問題(採点対象外))です。 公式解答では、正しい記述が1つに定まらないとして全員の採点対象から外されています。 肢2〜4は明らかな誤りを含むため、残る肢1の記述が正しいといえるかが問題になります。 肝臓の区分には複数の考え方があり、肢1を正解として確定できなかったと考えられます。 【選択肢別解説】 1:△ 肝臓は肝鎌状間膜を境に右葉と左葉に分けられるという説明は一般的です。 ただし下面には方形葉と尾状葉もあり、4葉に分ける説明や、機能的な区域(8区域)による分類もあります。 「2部に分けられる」と言い切れるかで判断が割れます。 2:× 胃の中はpH 5〜6の弱酸性ではありません。 胃液には壁細胞から塩酸が分泌されるため、空腹時の胃内はpH 1〜2程度の強酸性です。 3:× 膵臓は2部ではなく、膵頭・膵体・膵尾の3部に分けられます。 膵頭は十二指腸に囲まれ、膵尾は脾臓に接します。 4:× 空腸は腹膜後器官ではありません。 空腸は腸間膜をもつ腹膜内器官で、腹腔内を動くことができます。 【ポイント】 腹膜後器官の代表は、十二指腸(大部分)・膵臓・腎臓・副腎・上行結腸・下行結腸です。 空腸・回腸・横行結腸・S状結腸は腸間膜をもつ腹膜内器官です。 胃内のpHは1〜2の強酸性で、殺菌やペプシンの働きに関わります。

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