正答2
解説
正解は2です。
血液は血球成分(赤血球・白血球・血小板)と液体成分の血漿からなります。
血漿に溶けているたんぱく質が血漿たんぱく質です。
【選択肢別解説】
1:× マクロファージはたんぱく質ではなく細胞です。
血液中の単球が組織に移って分化したもので、異物を貪食します。
2:○ アルブミンは血漿たんぱく質の中で最も多い成分です。
肝臓で合成され、血液の膠質浸透圧の維持や物質の運搬を担います。
3:× 赤血球は血漿たんぱく質ではなく血球成分です。
ヘモグロビンにより酸素を運搬します。
4:× 血小板は血漿たんぱく質ではなく血球成分です。
止血(血小板血栓の形成)に働きます。
【ポイント】
主な血漿たんぱく質はアルブミン、グロブリン(免疫グロブリンなど)、フィブリノゲンです。
肝硬変や低栄養でアルブミンが低下すると膠質浸透圧が下がり、浮腫や腹水の原因になります。