正答1
解説
正解は1です。
小腸(十二指腸・空腸・回腸)と大腸の区分、粘膜構造の違いを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 十二指腸には総胆管と膵管が開口しています。
両者は合流して大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)に開き、胆汁と膵液が流れ込みます。
2:× 十二指腸に続く小腸の上半分は回腸ではなく空腸と呼びます。
下半分が回腸で、回腸は盲腸につながります。
3:× 大腸は結腸、盲腸、直腸の順ではなく、盲腸、結腸、直腸の順に区別されます。
結腸はさらに上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸に分かれます。
4:× 輪状ヒダと絨毛は大腸ではなく小腸の粘膜の特徴です。
小腸はこれらの構造で表面積を広げ、栄養素を効率よく吸収します。
【ポイント】
小腸は十二指腸・空腸・回腸、大腸は盲腸・結腸・直腸の順です。
大腸の主な働きは水分の吸収と便の形成で、絨毛はありません。