正答2
解説
正解は2です。
死後の身体の変化のうち、死後硬直が現れる時期を問う問題です。
死後硬直は、死亡後に筋肉が硬くなり、関節が動きにくくなる現象です。
【選択肢別解説】
1:× 死亡直後には死後硬直は起こりません。
死亡直後はむしろ筋肉がゆるみ、全身が弛緩した状態になります。
2:○ 死後硬直は死後2〜3時間ほどで始まります。
顎の関節から始まり、首、上肢、下肢へと時間とともに広がります。
3:× 5〜6時間後は硬直の始まりではなく、硬直が全身へ広がっていく時期です。
4:× 12時間後ころは、硬直の始まりではなく、硬直が全身に強く現れる時期です。
その後は時間とともに徐々に解けていきます。
【ポイント】
死後硬直が始まる前に、口を閉じる、目を閉じるなど体を整える死後の処置を行います。
硬直は顎から始まるため、口が開いたまま固まらないよう早めに整えましょう。