正答4
解説
正解は4です。
医療関係職種の業務範囲を問う問題です。
各職種の業務は、それぞれの資格法で定められています。
【選択肢別解説】
1:× 作業療法士は、手芸や工作などの作業を通じて、応用的な動作能力や社会的適応能力の回復を図る職種です。
嚥下訓練を業とする職種として法律に定められているのは言語聴覚士です。
2:× 理学療法士は、運動療法や物理療法によって、基本的な動作能力の回復を図る職種です。
起き上がりや歩行などの訓練が中心です。
3:× 臨床工学技士は、人工呼吸器や人工透析装置などの生命維持管理装置を操作・保守点検する職種です。
嚥下訓練は業務に含まれません。
4:○ 言語聴覚士は、医師または歯科医師の指示のもとに嚥下訓練を行うことが、言語聴覚士法で定められています。
ことばや聞こえの障害への訓練・指導も行います。
【ポイント】
言語聴覚士の業務は「話す・聞く・食べる(嚥下)」と覚えましょう。
摂食嚥下障害の患者には、言語聴覚士や歯科医師、管理栄養士などと連携してかかわります。