正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
白血病の治療中は化学療法で好中球が減り、感染しやすくなるため個室隔離が行われます。
感染予防とともに、学童期の子どもの発達と生活を支える関わりが求められます。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
個室の外は病原体にふれる機会が多いため、マスクの着用で感染を予防します。
2:× 正しい記述です。
学童期の子どもは、年齢に合った言葉で説明すれば治療を理解できます。
本人の理解と協力を得ることで、主体的に治療に取り組めます。
3:× 正しい記述です。
好中球が少ない時期は、刺身や生卵などの生ものに含まれる細菌で感染を起こすおそれがあるため、加熱した食事にします。
4:○ 誤った記述です。
入院中も子どもには教育を受ける権利があります。
院内学級や訪問教育などで学習を支援することは、発達課題の達成や退院後の復学にも欠かせません。
【ポイント】
学童期の発達課題は「勤勉性」です。
入院中も学習や友人との交流を続けられるよう支援することが、小児看護の基本です。