正答1
解説
正解は1です。
看護におけるコミュニケーションの方法と工夫を問う問題です。
言語的コミュニケーションは、話し言葉だけでなく文字を使うものも含みます。
【選択肢別解説】
1:○ 文字盤は文字という言語を使って意思を伝える道具です。
話すことができなくても言葉を用いるので、言語的コミュニケーションにあたります。
2:× 聴力障害のある患者には、後方ではなく正面から声をかけます。
相手から口の動きや表情が見えるようにし、驚かせないためです。
3:× 呼吸困難のある患者には、開かれた質問より閉じた質問が適しています。
「はい」「いいえ」やうなずきで答えられ、話すことによる負担を減らせるからです。
4:× 正面に座ると視線が正対し、相手は緊張を感じやすくなります。
緊張を和らげるには、斜め前や直角の位置に座るのが適しています。
【ポイント】
文字や手話は言語的、表情や身ぶり、視線は非言語的コミュニケーションです。
呼吸困難時は閉じた質問を使います。