正答2
解説
正解は2です。
医療安全とヒューマンエラーの防止策を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 作業の途中で中断が入ると、どこまで終えたかを忘れやすくなります。
中断はヒューマンエラーを誘発するため、記述は正しい内容です。
2:○ 作業を分担するだけでは、ヒューマンエラーは防げません。
分担すると申し送りや引き継ぎが増え、伝達ミスがおきやすくなります。
誰が確認するのかがあいまいになり、責任の所在が不明確になることもあります。
エラー防止には、手順の標準化やダブルチェックなどの仕組みが必要です。
3:× リストバンドやバーコードを使うと、患者を機械的に照合できます。
氏名の聞き間違いなどを防げるため、記述は正しい内容です。
4:× 転倒・転落アセスメントスコアシートを使うと、危険の高い患者を見つけられます。
予防策を早めに立てられるため、記述は正しい内容です。
【ポイント】
ヒューマンエラーは「人は誤るもの」という前提に立ち、仕組みで防ぎます。