正答3
解説
正解は3です。
保健師助産師看護師法(保助看法)に定められた免許の欠格事由を問う問題です。
欠格事由とは、免許を与えないことがある条件をいいます。
【選択肢別解説】
1:× 現在の保助看法には、相対的欠格事由しかありません。
2001年の法改正で、目が見えない者などに免許を与えないとした絶対的欠格事由は廃止されました。
2:× 補聴器を使用していることだけでは、免許が与えられないことにはなりません。
心身の障害については、業務を適正に行えるかどうかを個別に判断します。
3:○ 麻薬、大麻またはあへんの中毒者は欠格事由にあたります。
保助看法第9条に定められています。
4:× 欠格事由は免許を受けた後の者にも適用されます。
免許取得後に欠格事由に該当した場合、免許の取消しや業務停止などの処分を受けることがあります。
【ポイント】
保助看法の欠格事由は、罰金以上の刑、業務上の犯罪・不正、心身の障害、麻薬等の中毒の4つです。
いずれも「免許を与えないことがある」相対的欠格事由です。