正答1
解説
正解は1です。
准看護師に課された職務上の義務を問う問題です。
医師だけに課されている義務と区別して考えます。
【記述別解説】
a:○ 業務に従事する准看護師には業務従事者届の義務があります。
2年ごとに12月31日現在の状況を、翌年1月15日までに就業地の都道府県知事へ届け出ます。
b:○ 准看護師には守秘義務があります。
正当な理由なく、業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならないと保助看法に定められています。
c:× 処方箋交付義務は准看護師ではなく医師の義務です。
医師法で、治療上薬剤を投与する必要がある場合に処方箋を交付することが定められています。
d:× 応招義務は准看護師ではなく医師の義務です。
診療を求められたとき、正当な理由なく拒んではならないという義務です。
【選択肢別解説】
1:○ aの業務従事者届とbの守秘義務は、どちらも准看護師の義務です。
2:× dの応招義務は医師の義務なので誤りです。
3:× cの処方箋交付義務は医師の義務なので誤りです。
4:× cもdも医師の義務なので誤りです。
【ポイント】
処方箋交付義務と応招義務は医師の義務です。
准看護師には守秘義務と業務従事者届の義務があります。