正答2
解説
正解は2です。
神経系の構造と働きを問う問題です。
視床下部は自律神経と内分泌の最上位の中枢です。
【選択肢別解説】
1:× 腰神経は4対ではなく5対です。
脊髄神経は頸神経8対、胸神経12対、腰神経5対、仙骨神経5対、尾骨神経1対の計31対です。
2:○ 視床下部は放出ホルモンと抑制ホルモンを分泌します。
これにより下垂体前葉からのホルモン分泌を調節しています。
下垂体後葉のバソプレシンとオキシトシンも視床下部でつくられます。
3:× 言語中枢は右半球ではなく、左半球にあることが多いです。
右利きの人のほとんどと左利きの人の多くで、左半球が言語の優位半球です。
運動性言語中枢をブローカ野、感覚性言語中枢をウェルニッケ野といいます。
4:× 顔面神経は眼球ではなく表情筋を動かす神経です。
眼球を動かすのは動眼神経、滑車神経、外転神経です。
【ポイント】
脊髄神経は「頸8・胸12・腰5・仙5・尾1」の31対です。
眼球運動は第3・4・6脳神経が担います。